消費者金融が利用する信用情報機関とは

ブラックリストを含め、消費者金融や銀行はどのようにして個人の情報を得ているのでしょうか。

消費者金融であれば横の繋がりで情報を共有していることも考えられます。しかし、たいていの場合は「情報信用機関」と呼ばれるところから情報を得ています。

クレジットカードや、消費者金融の利用によって「個人信用情報」として記録されます。もちろん、過去に1度もカードを作ったことがない、金融機関からお金を借りたことがない場合は何も情報は登録されていません。
この「信用情報機関」はいくつかあり、銀行、消費者金融、クレジットカード会社でそれぞれ加盟している機関が違います。
しかし、銀行やクレジットカード会社は、消費者金融の利用状況が分かる機関にも加盟している場合が多く、銀行、消費者金融、クレジットカード会社は同じ情報を共有していると考えて良いでしょう。
例えば消費者金融で3ヶ月以上返済をしていない。などの情報は銀行、クレジットカード会社にも知られてしまうのです。
前章でも述べたように、事故情報は5年~10年記録されています。個人の信用問題に関わるので、金融事故は起こさないようにしましょう。

消費者金融でお金を借りようとしたら審査に落ちてしまった。自分はブラックリストに載っているのかもしれない。と思ったら、「信用情報機関」の情報を個人で確認することが出来ます。
消費者金融は「日本信用情報機構」に加盟しています。以前は「全国信用情報センター連合会」といって全国に窓口が33ヶ所あったのですが、管理会社が変わり、「日本信用情報機構」になってからは開示窓口は東京と大阪だけになってしまったようです。
しかし、情報は郵送で取り寄せることが可能です。ホームページから申込書を印刷し、必要事項を記入、本人確認書類と定額小為替証書を同封して送ると個人の記録を送ってもらうことが出来ます。
また、窓口へ行けば申込書は窓口でもらえます。本人証明と開示手数料を支払えば情報を開示してもらえます。
必要な料金、本人確認書類や郵送先などはホームページを参照してください。

昔は消費者金融のブラックリストを消す。という業者がいたようです。しかしこの業者はすでに摘発されており、現在いたとしても不正アクセスによる情報改ざんをするわけですから、それは違法業者です。絶対に利用しないようにしてください。


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